いたちのお菓子屋さんでは、誕生日に誕生日を迎えた動物の形をしたケーキを作ってくれる。かえる、とかげ、うさぎ、ねずみ、はりねずみと工夫を凝らしたケーキを作った。そして、ある日、郵便が届く。郵便には誰とは書かれずに、大きな長四角1つなどの部品の説明があるのみ。それをもとに作ってみると、変なケーキになってしまう。そして、最後、それは、いたち自身の誕生日ケーキだったというお話。
最後、いたちさんはおじぎしてお礼してるけど、自分の誕生日にケーキを作らされたと考えると腹立つのでは、と思うのは、自分の心が狭いせいか。
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