雨があがった日、いつもの遊び場がみずたまりだらけ。そこで、まめたちは、自分のベッドを舟にしてみずたまりを遊んでいた。そらまめくんはベッドがぬれるのがいやで自分のベッドを使わない。他のまめたちに乗せてくれるように頼み、ピーナッツくんのベッドに乗ってあばれて転覆。水に入るときれいな景色だったとみんなで水の中に入ることに。水に入ると、親からはなれたメダカのこがいた。そこで、ベッドで川に戻そうとしたが、うまく運べない。そこでそらまめくんは自分のベッドを使って運んだという話。
そらまめくんのベッドと全体としては変わらない。誰かのために自分の宝物のベッドを使おうとする。それにしても、他のまめたちのベッドでは運べないというところ、「ピーナッツくんのベッドはとてもきゅうくつ」というところは、絵を見ると結構運べそうに見えるんだけど。
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