GWに友人に連れられてひさしぶりに競馬に行った。天皇賞含め、いくつかのレースを買ったのだが、惨敗。ひとつも取れず。昔は、自身で予想ソフトを作って、それをもとに予想していたが、新聞だけを読んで予想も楽しいものだった。
その後、競馬はしてないのだが、今、予想ソフトを作ってみると当時と違うことが出来るだろうか、と思い出した。で、作ってみることにした。
まず、データをどこからか取らなければ行けない。昔は、たしかnifty経由でJRA-VANからデータが取れたんだったっけ。しかし、今は違う。JRA-VANのサイトを見ると、JRA-VANデータラボの会員になる必要があるらしい。これは、月額2,052円(こっちのページには1,995円になっている、消費税が5%->8%であがってこちらは修正漏れか)。高いと言えば高いが、まあ、それで楽しめるのであればいいと思ったのだが、このサービスはデータをくれるのではなく、SDKベースでデータにアクセスできるようになるものらしい。
Macintosh版のJV-Linkは、Carbonインターフェースとして作成されており CodeWarriorやOS標準でバンドルされているXcodeで開発可能です。
申し訳ございませんが、Mac版のJV-Link、SDKの更新は
現在行っておらず、Cocoaによる開発にも対応しておりません。
になっている。ということで、現在は使えないのだろう。どちらにしろ、Android版はなさそうだ。SDKベースではなくデータそのものを配布してくれればいいのに。
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