そこで別のアプローチからリビングルームに進出しようとするPCが登場してきた。
そんなことなく、むしろ、王道的なアプローチ。たとえば、富士通のFMV-TEOはリビングPCと銘打って、HDMIでテレビと接続する形態で、横置きデザインだった。見てみると、2009年夏モデルを最後になくなったようだ。
誰もが考えるアプローチをとり、失敗したモデルが積み重なっていく。しかし、あるとき、市場から受け入れられる。
何かそれを分けるのか。
機能的な違いがあるのかもしれないし、他のプロダクトでユーザに慣れが出ているなどの時期の問題かもしれない。価格の問題かもしれないし、メーカーのブランドや宣伝の巧みさかもしれない。成功すれば、後付けで何とでも言えるのであり、メディアは好き勝手に言うので、結局よくわからないことになる。
でも成功確率をあげるには、欲しいという感情を引き出るように、プロダクトを丁寧に作ることだろうな。Appleのように。
このLUVLIBというのは現状ではうまくいかないのは、この記事だけでわかる。
0 件のコメント:
コメントを投稿