2011年11月23日水曜日

REGZA Phone T-01Dの不具合

富士通東芝製のAndroidスマートフォンで不具合が出て、発売初日に販売停止になっている。
ドコモ、「REGZA Phone T-01D」の通話・通信できない不具合の原因を発表

問題発生条件は、
・電池残量が5%以下になった場合
・初回電源投入時
のどちらかである、とのことである。
しかし、そうだとすると、客からの不具合の報告件数が、1割以上もあるのは多すぎないか。だいたい、何かおかしかったら、とりあえず、再起動するだろう。それに、バッテリ残量が少なかったら、充電するだろう。携帯電話でもバッテリが少ないときに、電話がかけられなくなる。もちろん、普通メッセージは出るので、ユーザは状況を理解できるところが違うし、
それに5%は限度にするのはやりすぎだが。

一般ユーザ向けの電話だ、と考えるとそうでもないのだろうか、それとも、店頭の確認で動作しないので問題となったのであろうか。違うな、お客様申告件数が657件なのだから店頭ではないな。うーん、不思議だ。

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