2011年10月20日木曜日

Android 4.0 (3)

これまではバックグラウンドで通信を行うアプリは、
 getBackgroundDataSetting()
を使って、値を確認して、trueの場合のみ通信するように記述する必要があった。これを見ることでユーザがバックグラウンドでの通信の設定をどうしているかがわかることになる。しかし、4.0ではdeprecatedになった。必ずtrueが戻ってくる。なので、これまでこれを使っていたアプリは動作するということのようだが、たぶん、多くのアプリはこれを見ていなかったのだろう。あっても無駄と気づいて仕様を変更したものと思われる。

アプリ単位で制限ができるようになったということだが、やり方がよくわからない。エミュレーターでは制限をかける項目をどうしても出すことができない。

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