2011年9月6日火曜日

きかんしゃトーマスとがんばるなかまたちのおはなし

おはなし
・キーキー、ガタガタ、コンコン
・トーマスだいかつやく
・いだいなエドワード
・トビー、きみならできるよ

登場機関車
・ゴードン・ディーゼル・ヘンリー・ソルティー・トーマス・メイビス・ハリー・バート・エドワード・スペンサー・ジェームス・トビー

1話目。ゴードンはディーゼルに蒸気機関車はみんなスクラップにされると言われたことが気がかり。スピードを出すと車体から変な音が鳴るようになったが、それを隠そうとする。最後はスピードを出してトップハムハット卿にばれるが、修理に出されてホッとする話。というかさ、変な音が鳴っているのに機関士や助手はなぜ修理しようとか考えないのよ。話によっては、機関士が乗ってないのか。
2話目は、トーマスはディーゼルにトップハムハット卿がスクラップにすると言っていたと脅される。その後、水の混ざった油を入れて島中のディーゼル機関車の調子が悪くなってしまう。しかし、トーマスは油を配ってみんなを助けるという話。1話目と始まりは同じような感じ。最後はディーゼルもトーマスに感謝するところがいい。
3話目はスペンサーとエドワードが競争し、スペンサーは途中で眠り、エドワードが勝つという話。童話うさぎとかめのキャラの置き換え。キャラが違うだけで、雰囲気の違う話になるのが面白く感じた。
4話目は、トビーはエドワードのかわりに操車場を手伝えと言われて、できないのではと心配。トーマスは「きみならできるよ」と励ます。そして、次は、ゴードンが丘で押してしまったので、押してくれとたのまれ、尻込み。またしても、トーマスが「きみならできるよ」と励まされて、やり抜くというお話。おじいさん機関車のトビーがこれかよ、と違和感ありあり。なんでトーマスにはげまされるようなことになるのか。逆ならまだわかるが。

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