2011年9月10日土曜日

きかんしゃトーマスとあたらしいなかまたち

おはなし
・おじいちゃんきかんしゃデューク
・きえたきかんしゃ
・なまけものとはたらきもの
・がんばりやのきかんしゃ
・ロードローラーにはまけないぞ
・じょおうさまばんざい

登場機関車
・デューク・スチュアート(ピーターサム)・トーマス・エドワード・ヘンリー・ゴードン・ジェームス・トビー・ファルコン(サーハンデル)・スマジャー・スカーロイ・ラスティー・ダック・(ジョージ)

1話目はデュークが途中で走れなくなり、スチュアートに助けてもらう。最後は、さっと前にデュークは飛び出し、デュークが助けたように見せかけた、という話。最後がよくわからない。引っ張ってきてもらったはずなのに、どうやってさっと前に飛び出したのだろう。写真からは隣に並んでいるだけに見えるのだが。
2話目は鉄道が廃止になりほっておかれ行方不明になったデュークを見つけ出すという話。スマジャーが一こまだけ出てきて何の説明もない、とか、はしょりかたの問題で理解しにくいお話。大筋はわかる。
3話目はサーハンデルがわざと脱線し機関庫で反省、代わりに働くことになったピーターサムは、ヘンリーに待たずに出発すると脅され、お客がヘンリーに乗り換える駅に着く時間に遅れないようにしようとする。急いでいたために売店のおばさんを乗せ忘れ、引き返してその結果遅れる。でも、ヘンリーは待たないといけないので慌てる必要はなかった、という話。息子は、最後の「ええっ、ヘンリーのやつ!」という台詞が気に入っていた。おもしろいお話。
4話目はスカーロイが最後まで走り抜く話。トーマスの世界でよくある話。
5話目はサーハンデルがロードローラーのジョージと競争してぶつかってしまう話。ジョージは走るのが速くはないので、なぜ競争しようと思ったのか謎。そこが謎なので、話全体がよくわからない。
6話目はトーマスが女王様の列車をそろえて、ゴードンがひくことになったという話。これもよくわからない話。

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