2011年9月21日水曜日

コんガらガっち おそるおそるすすめ!の本

ピタゴラスイッチのスタッフによる指でたどる絵本の第3弾。
その1「いぐら、たらすときもだめしにいくぞ!」のまき
その2「いったい、このおとなんのおと?」のまき
その3「いぐら、どうぶつえんでカメラマン!」のまき

その1は途中で道がいくつかにわかれ、その選択で少し異なるという話。きもだめしということで、選択によって出てくるお化けが異なる。お化けが出てきても怖がらせるではなく、笑わせるネタなので、恐がりの息子相手でも全然問題なく読める。

その2も途中で道がいくつかにわかる話。4つの音の正体を探りに進んでいく。何度も読むうちに覚えてしまうが、それでも息子はこれはxxの音だよ、みたいに先に言いながら楽しんでいた。

その3は動物園の中がマップのように書かれているのでどのようにでも進むことができる。そのため、読み聞かせはしづらい。いぐらが動物などの写真を撮っていく話であるが、息子には写真を撮る事自体が面白いようで非常に楽しんでいた。最初の、「まずはおねえさんをパシャリ!」という案内所のコんガらガっちの写真を撮ったところで爆笑。トイレ待ちしているコんガらガっちの写真を撮ったところでまた爆笑。みたいな感じで楽しんでいた。

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